HISTORY
さとの雪の沿革
1973年の創業以来、
手作りの味そのままに。
吟味した素材と、昔ながらの製法で美味しいお豆腐を皆さまにお届けしています。
これまでの歩みをご紹介します。
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1973年
- ・「さとの雪徳島販売株式会社」を資本金1,500万円で設立
- さとの雪ブランドを立上げ、豆腐類の販売スタート
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1974年
- ・社名を「さとの雪徳島販売株式会社」から「株式会社さとの雪」に商号変更
- ・「新もめんとうふ」発売
- 絹ごしタイプのソフトな木綿豆腐を発売
- ・取引量増加に対応してカット式絹ごし豆腐自動製造機を導入
- ・「純正とうふ」、「たまご豆腐」発売
- ブロー成形豆腐充填機を導入し、ポリエチレン容器入りのブロー豆腐を発売
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1975年
- ・大阪に営業所を設置(西日本エリア)
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1976年
- ・「さとの雪」を商標登録
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1982年
- ・「にがり充填」とうふ発売
- 賞味期間を延長した充填豆腐を発売。「冷却豆乳製法」を開発し、凝固剤に100%にがりを使用した充填豆腐の量産化に業界で初めて成功、7日間の賞味期間によって広域流通可能にし販路を拡大
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1987年
- ・東京に営業所を設置(東日本エリア)
- ・本社に営業所を設置(四国・中国・九州エリア)
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1988年
- ・「茶碗むし」発売
- ロングライフの茶碗むしシリーズを発売
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1989年
- ・「EXもめんとうふ」発売
- 木綿豆腐自動製造機を導入し、賞味期間を延長した木綿豆腐を発売。人の手に全く触れない衛生的な「クリーン製法」と、一丁単位で作り上げる「一丁づくり製法」を確立し、世界初の完全自動化された木綿豆腐生産システムを開発
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1990年
- ・「箱とうふ」発売
- 無菌充填豆腐自動製造機を導入し、ロングライフの紙パックとうふを発売
- ・「味付うの花」発売
- ロングライフの総菜シリーズを発売
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1992年
- ・「絹ごしとうふ」発売
- 絹ごし豆腐自動製造機を導入し、賞味期間を延長した絹ごし豆腐を発売
- ・「四季とうふ」発売
- 賞味期間を延長した紙パックとうふを発売
- ・特殊製法による消泡剤不使用の豆腐生産スタート
- 消泡剤を使用せずに豆乳製造時に発生する気泡を真空脱泡装置で取り除く技術を確立
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1993年
- ・社名を「株式会社さとの雪」から「さとの雪食品株式会社」に商号変更し、資本金6,000万円に増資
- ・開封性を良くしたイージーオープンスタート
- フィルムが開けにくいという欠点を技術的に解決したイージーピール包材を開発
- ・トリミングカットによる美粧性アップスタート
- 容器からはみ出るフィルムフランジを打ち抜きカットする豆腐業界では初の試み
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1994年
- ・紙パックとうふの 「四季とうふ」 が日本パッケージングコンテスト(日本包装技術協会主催)で
グッドパッケージング賞/一般食品包装部門賞を受賞
- ・紙パックとうふの 「四季とうふ」 が日本パッケージングコンテスト(日本包装技術協会主催)で
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1996年
- ・社長に植田滋、会長に植田道雄が就任
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1997年
- ・「ちょっと一品 味付うの花」発売
- ロングライフの総菜をちょっと一品シリーズとしてリニューアル発売。 味付うの花・こんにゃく白和え・とうふサラダ・炒りとうふ・麻婆豆腐などをラインナップ
- ・「業務用おでん種」発売
- コンビニおでん向けの業務用シリーズとして販売開始。 木綿豆腐・厚揚げ・野菜たっぷりがんもなどをラインナップ
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1998年
- ・「カットとうふ」発売
- 調理に便利な分割カット豆腐を発売
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1999年
- ・「小分けで2回分」発売
- 使いきりサイズに小分けパックした2回分豆腐を発売
- ・遺伝子組換大豆不使用宣言スタート
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2000年
- ・資本金を8,000万円に増資
- ・品質改善委員会スタート
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2002年
- ・「とろーりまろやか絹とうふ」発売
- とろーり製法による新食感の充填豆腐を発売
- ・「4回分冷やっこ」発売
- 食べきりサイズに小分けパックした4回分豆腐を発売。業界初の4回分豆腐、個食ニーズを反映した差別化商品
- ・さとの雪独自の大豆受入基準を制定し検査スタート
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2003年
- ・「紙パックとうふ」の輸出スタート
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2004年
- ・ユニバーサルデザイン(使いやすく安全安心な商品づくり)への取り組みスタート
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2005年
- ・「おからパウダー」発売
- リチャック袋詰めした食品用乾燥おからを発売
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2007年
- ・オンラインショップ「おとうふ宅配便」をスタート
- ・お客様相談室・フリーダイヤルを設置
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2008年
- ・「すだちはちみつ」発売
- さとの雪初のオリジナル清涼飲料水(紙パック200ml入り)を発売
徳島県のマスコットである「すだちくん」をパッケージに使用
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2009年
- ・紙パックとうふの 「四季とうふ」がモンドセレクション2009にて食品部門の銀賞受賞
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2010年
- ・「美味しいとうふ 」発売
- 大豆・凝固剤・水の産地までにこだわった国産原料の豆腐シリーズを発売
- ・「鍋八(なべはち)」 発売
- だしや醤油がよく絡む、波形カット豆腐シリーズを発売
- ・紙パックとうふの 「四季とうふ」 と 「御殿場とうふ」 が
モンドセレクション2010にて銀賞受賞
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2012年
- ・波形カット豆腐 「鍋八(なべはち)」大ヒット、
10月2日(豆腐の日)に累計販売数1,000万丁を突破
- ・波形カット豆腐 「鍋八(なべはち)」大ヒット、
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2014年
- ・名古屋・静岡に営業所を設置
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2016年
- ・充填豆腐の「こくとろ。」が全国豆腐品評会でアメリカ大豆アンバサダーアワードを受賞
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2017年
- ・「食後の血糖値や中性脂肪が気になる方の絹とうふ」発売
- 豆腐で初の機能性表示食品を発売
- ・乾燥おからの 「おからパウダー」 が美食女子グランプリ2017のミール部門で銀賞受賞
- ・充填豆腐の 「こくとろ。」 が全国豆腐品評会でアメリカ大豆賞を受賞
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2018年
- ・太子食品工業株式会社とのダブルブランド商品発売
- ・「手揚風あぶらあげ」、「絹厚揚げ」発売
- グループ企業の大豆工房株式会社が製造した油揚げ・厚揚げ類を発売
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2019年
- ・新食感×大豆食の「感豆富」ブランドをスタート
- ・「大豆のプリン」 発売
- 感豆富ブランド第1弾、当社独自のスムージーテクスチャー製法により、なめらかな食感の豆腐スイーツを発売
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2020年
- ・「おからのパフ」発売
- 感豆富ブランド第2弾、2段焙煎製法により、飽きのこない新食感スナックを発売
- ・御殿場食品工場で国際規格FSSC22000の認証を取得
- ・「揚げだし豆腐」発売
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2021年
- ・紙パックとうふ「ずっとおいしい豆腐」常温販売開始
- ・阿南食品工場で国際規格FSSC22000の認証を取得
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2023年
- ・おかげさまで創立50周年
- ・「SILKEN TOFU」発売
- 輸出専用の紙パックとうふ
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2024年
- ・SILKEN TOFU(阿南食品工場製造)でハラール認証を取得
※ 沿革掲載商品は、現在は販売していない商品、もしくは商品名やパッケージを変更した商品もございます。予めご了承ください。
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